2021年3月23日(火)18:00~20:00、ドイツ連邦共和国大使館主催のオンラインイベント「日独交流160周年記念イベント 先人たちが遺したもの:特別討論シリーズ 第一回「文豪・森鷗外が見たドイツ」が開催されます。

ドイツ連邦共和国大使館により、日独交流160 周年を記念した新たな討論シリーズが開始されます。政治、医療、文化、スポーツなど、日本とドイツは長きに亘り様々な分野において盛んな交流を行ってきました。その基盤となる日独交流の礎を築いたのは、両国のパイオニアである先人たちです。この討論シリーズでは新しい時代を切り拓いてきた先駆者たちの軌跡を日独の専門家と共に読み解いていきます。記念すべき第一回目を飾るのは近代文学の傑人「森鷗外」です。

軍医として衛生学を学ぶためにドイツに渡った森鷗外は現地でなにを目にし、どういった人々に出会い、どのような知識を身につけ、日本に持ち帰ったのでしょうか。帰国後は翻訳家、作家そして編集者としても活動を始めた森鷗外は「ドイツ三部作」の執筆や「ファウスト」の翻訳を手がけるなど、日本にドイツ文学を幅広く紹介しました。

しかしそれだけではなく、森鷗外は学問のあり方や、男女平等に関する見解、また苦境を生き抜くための様々なヒントを残し、現代に通じる革新的で大局的な視点を持った人物であったことがわかります。

鷗外が後世に遺したもの、そして今を生きる私たちが学ぶべきこととは何か。専門家及び視聴者の皆様と共に考えて行ければと思います。

パネリスト
美留町義雄氏 大東文化大学文学部教授 日独比較文学を専門とする
林正子氏 岐阜大学 副学長・地域科学部教授 日本近代文学・比較文学を専門とする
ベアーテ・ヴォンデ氏 2020年までベルリン森鷗外記念館の副館長を務める

司会
高橋唐子氏 文京区森鷗外記念館 館長

パネルディスカッションは日独両言語で行われ、同時通訳サービスがご利用いただけます。ご質問やコメントなどはzoomのチャット欄にお寄せください。
イベントへの参加は以下のウェブサイトからお申し込みいただけます。(申込期限:3月22日)

https://bit.ly/3eJ9Lkn

フライヤー

お問い合わせ: ku-11@toky.auswaertiges-amt.de