【YouTubeライブ】ドイツ留学とインターンシップ

ドイツの大学で学ぶ学生の多くが在学中に経験するインターンシップ。カリキュラムでインターンが必修となっているケース(Pflichtpraktikum)もあれば、個人のスキルアップやこれまで学んだことの実践への応用、その後の就職を見据えて自主的にインターンに取り組むケース(freiwilliges Praktikum)もあります。
今回のYouTubeライブでは、日本およびドイツの複数の日独機関でインターンを経験した大野亘児さん、ドイツと日本の博物館・美術館・アートセンターで複数のインターンを経験した福田真子さん、自動車関連のコンサルティング会社とベルリン日独センターでインターンを経験した小島美香さんの3名に体験談をお話しいただきます!
普段は耳にすることが少ないドイツでのインターンシップについて、現在ドイツに留学中の日本人学生から直接話を聞くことのできるとても貴重な機会。ドイツの大学への正規入学を考えている方、またドイツでインターンをしてみたいと考えている方はぜひご覧ください!
イベント概要
【日時】2025年4月15日(火)18:00-19:00
【配信】DAAD 東京事務所 YouTube チャンネル
【内容】ドイツ留学中のインターンシップについての体験談(大野亘児さん・福田真子さん・小島美香さん)/ Q&A
【登録】参加登録不要でどなたでもご覧いただけます
【質問投稿】質問がある方は、こちらに書き込んで下さい!
なお、時間の都合上、当日すべての質問を取り上げられない可能性がございます。どうぞご了承ください。
【フライヤー】ダウンロード
ゲスト

大野 亘児(おおの わたる)さん
千葉大学在学中にライプツィヒ大学で1年間の交換留学を経験し、卒業後、同大学の修士課程にて「外国語としてのドイツ語(Deutsch als Fremdsprache)」を学ぶため、DAADからの奨学金を得て2021年に渡独。これまで日本およびドイツの複数の日独機関でインターンシップを経験し、現在は応用言語学(言語テスト)の分野で修士論文を執筆中。学外においてもドイツの独日青少年協会(Deutsch-Japanische Jugendgesellschaft e. V.)と千葉県日独協会に理事として所属し、主に若者の日独交流の促進に尽力している。
LinkedIn / 独日青少年協会(Deutsch-Japanische Jugendgesellschaft e. V.) / 千葉県日独協会

福田 真子(ふくだ まこ)さん
2019年よりライプツィヒ在住。現在ライプツィヒ応用科学大学で博物館学を学びながら、ライプツィヒ造形美術館(MdbK)でファシリテーターとして活動。これまでに、ドイツと日本の博物館・美術館・アートセンターで複数のインターンシップを経験。加えて、コミュニティースペース「日本の家(Das Japanische Haus e.V.)」の運営にも携わる。みんなが集まる場としてのウェブマガジン「ヴァルナブルな人たち」を運営し、個人と社会のつながりについても発信している。
日本の家 / ヴァルナブルな人たち

小島 美香(おじま みか)さん
フルダ応用科学大学で、修士課程『異文化理解とヨーロッパ学』に在籍。在学中に、自動車関連のコンサルティング会社で必修インターン(”Pflichtpraktikum”)を経験し、その後、ベルリン日独センターで自主的なインターン(”freiwilliges Praktikum”)を行う。
2025年5月から1年間、ポツダム大学で行われる日独政府組織に関する研究プロジェクトに学生アシスタントとして携わる。
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