【YouTubeライブ】ドイツの修士・博士課程

日本の大学を卒業後、ドイツの大学の修士課程・博士課程に進学するには?ドイツを留学先として選んだ理由は?留学生としての学生生活は?
今回のYouTubeライブでは、ブレーメン大学修士課程で環境学を専攻している石橋果歩さんと、ケルン大学博士課程で宇宙物理学を専攻している後木大志さんが自身の体験談をシェアしてくださいます。分野を問わず、ドイツの大学の修士課程・博士課程で学んでみたい方や、DAAD奨学金への応募を考えている方はぜひご覧ください!
イベント概要
【日時】2025年7月16日(水)18:00-19:00
【配信】DAAD 東京事務所 YouTube チャンネル
【内容】DAAD奨学生石橋果歩さん(ブレーメン大学修士課程・環境学)、後木大志さん(ケルン大学博士課程・宇宙物理学)による体験談 / Q&A
【登録】参加登録不要でどなたでもご覧いただけます
【質問投稿】質問がある方は、こちらに書き込んで下さい!
なお、時間の都合上、当日すべての質問を取り上げられない可能性がございます。どうぞご了承ください。
【フライヤー】ダウンロード
ゲスト

石橋 果歩(いしばし かほ)さん
ブレーメン大学修士課程在学(応用地球科学)。
奈良県出身。名古屋大学で学士と修士の学位を取得。再生可能エネルギーや海洋測定技術、特に洋上風力発電の建設時における物理・地質データの取得と分析について学んでいる。趣味は博物館と散歩。最近は散歩中に見つけた植物や動物、虫を同定するアプリにはまっている。

後木 大志(うしろぎ たいし)さん
栃木県出身。
英リーズ大学で学士・修士を取得。修士課程ではシミュレーションと観測を組み合わせて、大質量原始星から噴き出す電波ジェット(ガス流)の形状と明るさの起源を探る。
2024年からはDAAD奨学生として、ケルン大学のWalch教授が率いる理論天体物理学グループの博士課程に在籍。現在は、生まれたての星が密集する星団内で衝突するガス流が星や分子雲の進化に及ぼす影響を、シミュレーションと観測データの比較を通じて研究中。
趣味は料理と旅行、そしてサイクリング(寒い季節はトラムに負けます)。