個人情報ポリシー

www.daad.jp

当会(ドイツ学術交流会、以下「当会」または「DAAD」といいます)のウェブサイトをご覧いただき、ありがとうございます。また、当会の組織および資金援助プログラムに関心をお寄せいただきありがとうございます。ウェブサイト閲覧者の個人情報保護は、当会の重要な責務です。当会は、ウェブサイト閲覧者の個人データを保護し、その機密を守ることを極めて重要な事項ととらえています。ウェブサイト閲覧者のデータは、主に欧州連合のデータ保護規定、特に一般データ保護規則(「)の法的枠組み内で処理されます。このデータ保護方針では、当会ウェブサイトの利用時におけるウェブサイト閲覧者の個人データの処理およびデータ保護権に関する情報を提供します。

1. データ処理者およびデータ保護責任者 – 連絡先

データ保護法で定義されているデータ処理者は、以下のとおりです。

Deutscher Akademischer Austauschdienst e.V. (DAAD)
Kennedyallee  50
53175 Bonn
Germany
電話+49 228 882-0
メールdatenschutzdaad.de

データ保護に関する質問または提案がございましたら、ご遠慮なくご連絡ください。

2. データ保護の対象

データ保護の対象は、個人データです。個人データとは、身元が特定された、または身元の特定が可能な自然人(いわゆるデータ主体)に関連するあらゆる情報を意味します。これには、たとえば、氏名、住所、メールアドレス、および電話番号などの詳細情報が含まれますが、他の詳細情報も当会ウェブサイトの使用開始時、使用終了時、使用中に必然的に生成されます。

3. データ処理の形式、対象範囲、目的、および法的根拠

当会ウェブサイトにおけるデータ処理の形式、対象範囲、目的、および法的根拠の概要を以下に示します。

3.1 当会ウェブサイトに関する規定

ウェブサイト閲覧者が自身のデバイスで当会ウェブサイトにアクセスすると、当会は以下のデータを処理します。

  • アクセスの日時
  • 閲覧時間
  • お使いのオペレーティングシステム
  • 送信されたデータの量
  • アクセス形式
  • IPアドレス
  • ドメイン名

当会がサービスを提供し、技術的対応を行い、故障の調査および解消を実施するために必要なことから、当会はGDPR第6条(1)ポイントfに基づき上記のデータを処理します。当会ウェブサイトの使用および技術的運用性を保証することが当会の目的です。上記のデータは、当会ウェブサイトへのアクセスが行われたときに自動的に処理されます。上記のデータが提供されない限り、当会のサービスを使用することはできません。例外的な状況下で当会が上記の目的のためより長期間上記のデータを必要とする場合を除き、当会は通常、上記のデータを提供から7日後に消去します。当会がより長期間上記のデータを必要とする場合は、当該目的上データが必要なくなった時点でただちにデータを消去します。

3.2 お問い合わせフォーム

フォームを使用して、当会までご連絡いただくこともできます。

「ドイツ留学を希望する外国人向けお問い合わせフォーム」を使用する場合、氏名、メールアドレス、出身国、居住国、現在受けている教育課程、専攻分野、プロジェクト参加理由、質問の各必須情報を(表示されているとおり)記入していただく必要があります。ただし、年齢、性別、卒業年、証明書原本の名前、DAADを知ったきっかけなど、その他の詳細情報は任意の記入事項になります。

これらのデータは、ご連絡いただいたご要望に応えるために使用されます。当会は、GDPR第6条(1)ポイントfに基づきこれらのデータを処理します。データは、ご連絡いただいたご要望に対応するためにのみ処理されます。ご連絡いただいたご要望への対応が終了したら、当会はお問い合わせフォームにより収集したデータをただちに消去します。送信処理中に別途収集された個人データは、収集または処理の目的に使用する必要がなくなった場合に消去されます。

3.3 ニュースレター

当会の(無料)ニュースレターを購読すると、入力ダイアログから「メールアドレス、姓*、名*、DAADとの関係*(*は必須ではありません)」の各個人データが当会に送信されます。当会のニュースレターを購読すると、お知らせいただいたメールアドレスに確認ページのリンクが送信されます。確認ページに移動した後でなければ、当会ニュースレターは送信されません(ダブルオプトイン方式)。当会によるデータ処理の一環として、登録時に当会が(GDPR第6条(1)ポイントaに従い)ウェブサイト閲覧者の同意を得る手続きが取られます。この手続きの際に、このデータ保護方針について言及されます。入力いただいたデータは、ニュースレターの送信のためにのみ使用され、第三者に開示されることは絶対にありません。当会は、ニュースレターの送信を目的としてウェブサイト閲覧者のメールアドレスを取得します。登録処理により収集された他のすべての個人データは、当会のサービスまたは当会が使用するメールアドレスの悪用を防ぐために役立てられます。ニュースレターの受信を希望しない場合は、随時購読を停止することができます。購読を停止する場合は、各ニュースレターに表示されている購読停止のリンクをクリックするだけで購読を停止することができます。入力いただいたデータは、ニュースレター購読期間中は保存され、ニュースレター購読のために必要なくなった時点でただちに消去されます。購読手続き中に別途収集された個人データは通常、その収集または処理の目的に使用する必要がなくなった時点で消去されます。

3.4 ソーシャルプラグイン

このウェブサイトは、Meta社(1601 S. California Ave, Palo Alto, CA 94304, USA)が運営するFacebookGoogle社(1600 Amphitheatre Parkway, Mountain View, CA 94043, USA)が運営するGoogle+Twitter社(795 Folsom St., Suite 600, San Francisco, CA 94107, USA)が運営するTwitterの各ソーシャルメディアのソーシャルプラグインを使用します。当会のウェブサイトに3つのボタンが表示されており、これらのボタンを使用して、FacebookGoogle+、およびTwitterでコンテンツを共有することができます。それにより、ご希望のソーシャルメディアプラットフォームでお友達に当会のウェブサイトを簡単におすすめしていただくことができます。当会のウェブサイトには、いわゆるShariffソリューションが実装されています。当会のウェブサイトにアクセスしても、データが関連のソーシャルメディアに自動送信されることはありません。

ただし、ソーシャルメディアのボタンをクリックすると、お使いのブラウザがこのソーシャルプラグインを使用して、関連のソーシャルメディアのサーバーとの直接的な接続を確立します。当会は、この方法によりソーシャルメディア運営者が収集するデータの範囲にいかなる影響も及ぼしません。ソーシャルメディア運営者は、ウェブサイト閲覧者が当会のウェブサイトにアクセスしたという情報を処理します。この時点で前述のソーシャルメディアプラットフォームのうち1つにログインしている場合、そのソーシャルメディアの運営者は、ログインしているアカウントと該当のソーシャルメディアサイトを関連付けることができます。「いいね」または「シェアする」をクリックしてソーシャルプラグインとのやり取りを行うと、該当のソーシャルメディアサイトがその情報を処理します。これらのソーシャルメディアプラットフォームのうちのいずれの会員でない場合でも、これらのプラットフォームがソーシャルプラグインを使用してIPアドレスを特定し、この情報を保存することができます。Meta社、Google社、およびTwitter社によるデータの処理、収集、および使用の範囲および目的に関する詳細は、この件における利用者の権利および設定オプションと合わせて、以下に示す各社のデータ保護方針のページで確認することができます。

www.facebook.com/policy.php
policies.google.com/privacy
www.twitter.com/privacy
www.whatsapp.com/legal/

当会ウェブサイト経由でのソーシャルメディアによるデータ収集を希望しない場合は、該当のボタンをクリックしないでください。また、お使いのブラウザの拡張機能を使用して、ソーシャルプラグインをブロックすることもできます。

3.5 Google Analytics

このウェブサイトでは、Google社(以下「Google」)のウェブ分析サービスであるGoogle Analyticsを使用しています。Google Analyticsは、クッキー、すなわちコンピューターに保存され、ウェブサイトの使用状況の分析を可能とするテキストファイル(第5節を参照)を使用します。当会ウェブサイトの使用に関してクッキーにより生成される情報は通常、米国内のGoogleのサーバーに送信され、そこに保存されます。ただし、このウェブサイトに対しIP匿名化を有効化した場合、IPアドレスは、欧州連合加盟国内またはその他の欧州経済領域協定の当事国内では、必ずGoogleによりまず一部省略された状態で送信されます。例外的な場合のみ、省略されていないIPアドレスが米国内のGoogleサーバーに送信され、そこで一部省略されます。Googleは、サイト運営者の代わりに、この情報を使用してウェブサイトの利用状況を分析し、サイト運営者である当会向けにウェブサイト上の活動に関するレポートを作成し、ウェブサイトおよびインターネットの利用に関連するその他のサービスを当会に提供します。お使いのブラウザ経由でGoogle Analyticsが送信するIPアドレスは、GoogleによりGoogleが有する他のデータと関連付けられることはありません。

このウェブサイトは、「_anonymizeIp()」という拡張子を付けてGoogle Analyticsを使用します。これにより、データが特定の人と関連付けられなくなるよう、処理を続ける前にIPアドレスを省略することができます。ウェブサイト閲覧者に関して収集されたデータによりウェブサイト閲覧者の身元が特定できてしまう場合、これはただちに防止され、関連する個人データはただちに消去されます。

当会は、当会ウェブサイトの使用状況を分析し、定期的にウェブサイトを改善するため、Google Analyticsを使用します。Google Analyticsにより当会が受信する統計データは、当会が当会ウェブサイトをユーザーにとってより興味深いものとなるよう改善する上で役立ちます。個人データを米国に転送する例外ケースについて、Googleは「EU-米国間プライバシーシールド(EU-US Privacy Shield :https://www.privacyshield.gov/EU-US-Framework)に従います。

Google Analyticsは、GDPR第6条(1)ポイントa、すなわちウェブサイト閲覧者の同意を法的根拠として使用されます。当会が送信し、クッキー、ユーザーID、または広告IDと関連付けられるデータは、14か月経過後に自動的に消去されます。保持期間が経過したデータは、月に1度、自動的に消去されます。

クッキーの設定を調整することにより、クッキーが保存されないようにすることもできます。ただしこの場合、本ウェブサイトのすべての機能を十分に利用できない可能性があることをご了承ください。
クッキー設定を変更するにはここをクリックしてください。 クッキー設定変更

 

GoogleおよびGoogleによる個人データの使用に関する詳細については、以下にお問い合わせください。

3.6 地図サービス

当会ウェブサイトは、Google社(Amphitheatre Parkway, Mountain View, CA 94043, USA、以下「Google」)により運営されている地図サービス「Googleマップ」を使用しています。Googleマップを搭載したページにアクセスすると、お使いのブラウザが直接Googleのサーバーに接続します。地図コンテンツがブラウザに直接送信され、GoogleがいわゆるiFrameを使用してウェブサイトに地図コンテンツを統合します。Googleが当会ウェブサイトを介してデータを収集、処理、または使用することを望まない場合は、お使いのブラウザ設定でJavaScriptを無効化することができます。ただし、JavaScriptを無効化すると、地図表示機能を使用できなくなります。Googleによるデータ処理に関する詳細については、Googleのプライバシーポリシー(https://policies.google.com/privacy?hl=en)を参照してください。

3.7 Google reCAPTCHA

このウェブサイトで、当会は、Google LLC(所在地1600 Amphitheater Parkway, Mountain View, CA 94043, USA、以下「Google」といいます)のreCAPTCHA機能を使用します。この機能は、主に入力が実際に人の手により行われたものか、自動化処理により不正に行われたものかを区別するために使用されます。reCAPTCHAでは、このサービス提供のためGoogleにより要求されるIPアドレスおよび場合によりその他のデータがGoogleに送信されます。reCAPTCHAは、一般データ保護規則(GDPR)第6条(1)ポイントfに従い、インターネットにおける行動に個人の意思が関与しているか否かを判断し、悪用やスパムを防止する上で当会の正当な利益となることを前提として使用されます。

米国に本拠を置くGoogle LLCは、米国-欧州間プライバシー保護協定「プライバシーシールド」に従い認定を受けています。

Google reCAPTCHAおよびGoogleの個人情報保護方針に関する詳細については、https://www.google.com/intl/en/policies/privacy/をご参照ください。

4. 第三者のウェブサイトへのリンク

他のサイトオーナーが運営するウェブサイトおよびサービスのリンクがこのウェブサイトに張られている場合、これらのウェブサイトおよびサービスは第三者により設計および提供されているものであり、今後も同様に設計および提供されます。当会は第三者のサービスの設計、コンテンツ、または機能には一切の影響を及ぼさず、リンク先の第三者サイトにより提供されるコンテンツには一切関与しません。このウェブサイトにリンクが張られた第三者サイトでは、個人データ収集のためにお使いのデバイスにインストールされる独自のクッキーを使用している場合がある点に留意してください。当会は、この点に対しても一切の影響を及ぼしません。この場合、このサイトにリンクが張られた第三者のウェブサイトのオーナーから直接詳細情報を取得することをおすすめします。

5.クッキー

当会は、拡張機能を提供し、当会のウェブサイトをより使いやすくし、当会ウェブサイトを最適化するため、いわゆるクッキーを使用します。クッキーは、お使いのブラウザ経由でお使いのデバイスに保存される小容量のファイルです。

クッキー設定を変更するにはここをクリックしてください。 クッキー設定変更

クッキーの分類

当会は、さまざまな目的で、異なる複数の機能と合わせてクッキーを使用します。また、当会は、技術的観点からいってクッキーの使用が必須か否か(すなわち技術的要件)、クッキーがどれだけの期間保存および使用されるか(保持期間)、およびクッキーが当会ウェブサイト自体または第三者のいずれにより設定されているか、第三者により設定されているとすれば誰により設定されているか(すなわちクッキープロバイダ)により、クッキーを区別します。

技術要件および法的根拠

技術的観点から使用が必須とされるクッキー:当会ウェブサイトおよびその機能が法律を遵守する形で動作することを保証するために特定のクッキーを使用する必要があるため、当会ではこれら特定のクッキーを使用しています。これらのクッキーは、ブラウザの設定でクッキーの機能を停止している場合を除き、当会ウェブサイトまたは特定の機能にアクセスした場合に自動的に設定されます。これらのクッキーの使用により収集されたデータは、GDPR第6条(1)ポイントfを根拠として、当会により処理されます。

技術的観点から使用が任意とされるクッキー:一方で、たとえば当会のウェブサイトの利便性および機能を改善したり、実施した特定の設定を保存したりするため、任意のクッキーが設定されます。また、当会は、ウェブサイト閲覧者の将来のニーズにより応えるようにウェブサイトの特定部分を調整できるよう、当会ウェブサイトの特定部分が使用される頻度に関する情報を取得するために、技術的観点から使用が任意とされるクッキーも使用します。当会は、ウェブサイト閲覧者が該当のボックスをクリックして、クッキーに関する当会の注意事項を読み、当会ウェブサイトの使用を継続するまで、技術的観点から任意とされるクッキーを保存しません。これらのクッキーの使用により収集されたデータは、GDPR第6条(1)ポイントaを根拠として、当会により処理されます。

保持期間 

セッションクッキー:大部分のクッキーは、ウェブサイト閲覧者が現在のサービスにアクセスしたり、セッションを継続したりする間のみ必要とされます。これらのクッキーは、ウェブサイト閲覧者が当会ウェブサイトから出たり、現在のセッションが失効したりすると、ただちに消去されるか、その有効性を失います(これらのクッキーは、いわゆるセッションクッキーです)。セッションクッキーは、たとえば、セッション継続中に特定の情報を保持するために使用されます。

永続化クッキー:たとえば、ウェブサイト閲覧者が後に当会ウェブサイトを再度開いたときに閲覧者を認識するため、クッキーが長期間保存される場合があります。これは、ウェブサイト閲覧者が保存された設定を再度呼び出すことができることを意味します。すなわち、ウェブサイト閲覧者は、より迅速かつ便利に当会ウェブサイトにアクセスすることができ、言語の指定など、特定の設定を再度行う必要がありません。永続化クッキーは、永続化クッキーが設定されたサイトまたはドメインにウェブサイト閲覧者がアクセスした日以降の特定の期間を経過すると、自動的に削除されます。

クッキープロバイダ

第三者クッキー:いわゆる第三者クッキーは、たとえばウェブ解析ツールの運営者など、他のプロバイダまたはウェブサイトにより設定および使用されます。ウェブ解析ツールおよび範囲測定に関する詳細については、このデータ保護方針で後述しています。第三者プロバイダも、クッキーを使用して広告を表示したり、ソーシャルプラグインなど、ソーシャルメディアコンテンツを統合したりすることができます。

クッキーの消去およびクッキー使用に対する異議

当会ウェブサイトを使用する上で、クッキーの使用を承諾することは必須ではありません。デバイスへのクッキーの保存を望まない場合は、ブラウザのシステム設定で該当のオプションを無効化してください。保存されたクッキーは、ブラウザのシステム設定から随時削除することができます。ただし、クッキーの使用を承諾しない場合、当会のサービスの機能が制限されることがあります。

当会ウェブサイトにアクセスすると、以下のクッキーが保存される場合があります。

クッキー名 技術要件 保持期間 クッキープロバイダ 使用目的および利点
PHPSESSID あり セッションクッキー
(セッションの終了)
DAAD このクッキーは、複数のデータベースでユーザーを認証し、Symfonyフォーム(問い合わせフォームなど)を使用するために必要です。
daad_cookie_consent あり 永続化クッキー(1年) DAAD このクッキーによりあなたのクッキー設定が保存されるため、ウェブサイトにアクセスするたびにクッキー使用に関するお知らせが表示されることを防ぎます。
_ga なし 永続化クッキー(2年) Google社 このクッキーを使用すると、Google Analyticsがユーザーを区別できるようになります。
_gat なし 永続化クッキー(1分) Google社 このクッキーは、Google Analyticsに送信される要求数を制限するために使用されます。
_gid なし 永続化クッキー(24時間) Google社 このクッキーを使用すると、Google Analyticsがユーザーを区別できるようになります。

6.個人データの受信者

内部受信者:DAAD内では、第3節に規定の目的のためアクセスする必要のある者にアクセス権が限定されます。

外部受信者:当会は、ウェブサイト閲覧者の要求を管理または処理するために必要な場合、別途正当に認められた場合、またはウェブサイト閲覧者が同意した場合のみ、ウェブサイト閲覧者の個人データをDAADの外部受信者と共有します。

外部受信者としては、以下が挙げられます。

a)処理者
たとえば、技術インフラおよびDAAD自体のサービスの維持管理におけるサービスの提供、もしくはコンテンツの提供のために当会が利用する外部のサービスプロバイダ。当会は、ウェブサイト閲覧者のプライバシーを確実に保護するため、これらの処理者を慎重に選定し、定期的に確認しています。サービスプロバイダは、当会が指定した目的にのみ、データを使用することができます。

b)公的機関
遵守すべき法的理由により当会が個人データを送信する必要のある検察、裁判所、および財務当局などの公的機関および国家機関。

c)民間団体
同意または必須要件を根拠としてデータが送信される協力パートナーおよび支援組織。

7.第三国でのデータ処理

EU加盟国およびEEAの一部を構成する国の外に本社またはデータ処理拠点を有する組織にデータが送信される場合、法により許容される特定の例外事項を除き、これらの組織がウェブサイト閲覧者の適切な同意を得ていること、または十分な水準のデータ保護対策を提供することを(たとえば欧州委員会による妥当性の判断、受信者によるEU-米国間プライバシーシールドの自己認証またはいわゆる受信者との標準的なEU契約条項に関する合意などの適切な保証を通じて)当会は開示前に確認します。第三国の受信者のリスト、および十分な程度のデータ保護を確実に実施するため各事例で合意された規定のコピーを当会より取り寄せていただくことができます。第1節に記載の連絡先までご連絡ください。

8.保持期間

データ処理に関する該当の章に個人データの保持期間を記載しています。当会は、一般的に、目的実現のために必要な期間、またはウェブサイト閲覧者が同意した場合は同意を撤回するまで、ウェブサイト閲覧者の個人データを保存する場合のみに遵守する規則を適用します。ウェブサイト閲覧者が同意を撤回した場合、当会はウェブサイト閲覧者の個人データを消去します。ただし、引き続き個人データを処理することが該当法規で認められている場合はこの限りではありません。当会は、法的理由により義務付けられている場合も、ウェブサイト閲覧者の個人データを消去します。

9.データ主体の権利

ウェブサイト閲覧者は、データ主体として、以下の権利を有します。

情報に関する権利:ウェブサイト閲覧者は、当会が保存した人としてのウェブサイト閲覧者に関するデータにアクセスする権利を有します。

訂正および消去の権利:ウェブサイト閲覧者は、当会に対し、不正確な情報を訂正したり、法的理由が存在する場合は、ウェブサイト閲覧者のデータを消去したりするよう要求することができます。

処理の制限:法的理由が存在する場合、ウェブサイト閲覧者は、当会に対し、ウェブサイト閲覧者のデータの処理を制限するよう要求することができます。

データ可搬性:ウェブサイト閲覧者が当会に対し契約または同意に基づきデータを提供した場合、法的理由が存在する限り、ウェブサイト閲覧者は、当会に対し、系統立てられ、一般的に使用され、機械が読み取れる形式でウェブサイト閲覧者が当会に提供したデータを送信するよう要求したり、異なる管理者にウェブサイト閲覧者のデータを送信するよう要求したりすることができます。

GDPR第6条(1)ポイントfに規定の「正当な利益」の法的根拠に基づくデータ処理に対する異議:

ウェブサイト閲覧者の特定の状況から発生した理由が存在する場合、ウェブサイト閲覧者は、随時当会によるウェブサイト閲覧者のデータの処理に対し異議を唱えることができます。ただし、かかる異議申し立てが「正当な利益」の法的根拠を有することを条件とします。ウェブサイト閲覧者が異議申し立ての権利を行使する場合、当会は、ウェブサイト閲覧者の処理を停止するものとします。ただし、個人データ処理継続の拘束力のある法的理由が存在し、これがウェブサイト閲覧者自身の権利より優先されることを法の制限範囲内で当会が実証することができる場合はこの限りではありません。

異議申し立ての権利を行使する場合は、第1節に記載の連絡先までご連絡ください。

クッキーに対する異議:クッキーの使用に対しても随時異議を唱えることができます。第5節のクッキーに関する当会の注記に、関連の詳細情報が記載されています。

同意の撤回:ウェブサイト閲覧者が当会によるデータの処理に対し同意した場合、ウェブサイト閲覧者は、将来において随時これを撤回することができます。ただし、このことは、同意の撤回日までデータの処理を行う正当性に影響を及ぼしません。

監督機関に対し不服を申し立てる権利:ウェブサイト閲覧者は、自身のデータの処理が最新の該当法に違反したと考える場合、管轄の監督機関に不服を申し立てることができます。不服を申し立てる場合は、居住地または居住国のデータ保護機関または当会のデータ保護機関までご連絡ください。

当会への連絡:また、個人データの処理、データ主体としての権利、またはデータ処理に対する同意に関し質問がある場合は、遠慮なく、料金を負担することなく当会までご連絡ください。前述の権利を行使する場合は、datenschutz@daad.de当てにメールで連絡するか、第1節に記載の宛先まで文書で連絡してください。ご連絡いただくときは、必ずご自身の身元をお知らせください。

10.データ保護コミッショナー

当会のデータ保護コミッショナーの連絡先は、以下のとおりです。
Dr Gregor Scheja
Scheja und Partner Rechtsanwälte mbB
Adenauerallee
136
53113 Bonn
電話:+49 228 227226-0
ファックス:+49 228 227226-26
www.scheja-partner.de

https://www.scheja-partner.de/kontakt/kontakt.htmlより、ご連絡ください。

11.更新状況

このデータ保護方針の最新版が適用されるものとします。最終更新日:2018年5月25日

このサイトは英語の Data Protection Statementの翻訳です。

原文はこちらをご覧ください。

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連絡先

  • DAAD 東京事務所

    〒 107-0052 東京都港区 赤坂7-5-56 TEL: 03-3582-5962
    FAX: 03-3582-5554