欧州留学フェア(EHEF) 2026:ヨーロッパ留学の魅力を日本で紹介

留学先の選び方や出願方法、奨学金、留学体験談などをはじめとする、皆さまからの様々な質問に答える場となったのが、6月13日(土)、14日(日)に東京・京都で開催された欧州留学フェア(EHEF)でした。
欧州留学フェア(EHEF)は、駐日欧州連合代表部主催により2012年から開催されています。ヨーロッパの大学・機関にとっては、東京と京都の2会場で幅広い層の来場者に自らの魅力を紹介できる貴重な場となっています。一方で、中高生や大学生・大学院生をはじめ、留学に関心を持つ来場者にとっては、担当者と直接話せることで疑問を解消し、将来の留学先について具体的にイメージできる絶好の機会です。
今年参加した約70のヨーロッパの機関のうち、ドイツからはカイザースラウテルン・ランダウ大学(RPTU)、テュービンゲン大学、ハイデルベルク大学、バイロイト大学、ブラウンシュヴァイク工科大学、ゲーテ・インスティトゥート東京、ドイツ学術交流会(DAAD)東京事務所の計7つの大学・機関が出展しました。
本フェアは6月13日(土)に東京・法政大学でスタートし、翌14日(日)には京都・同志社大学で開催されました。東京会場の事前参加登録者は1,143名、実際の来場者は855名でした。関西では385名が来場し、過去4年間で最多の来場者数を記録しました。特に関西では、ヨーロッパ留学への関心が高まっていることがうかがえます。

両会場では数多くのブースに加えて、各国での留学について詳しく知ることのできる国別プレゼンテーションも行われました。ブースでの留学相談と同様、ドイツ留学をテーマとしたDAADのプレゼンテーションも高い関心を集め、両日とも会場はすぐに多くの来場者で埋まりました。
昨年に引き続き、DAAD東京事務所は今年もブースの来場者を対象に、ドイツ留学に関するアンケートを実施しました。143人から得られた回答によると、留学を希望するドイツの大学の課程として最も多かったのは学士課程(40.6%)で、修士課程(38.5%)が僅差で続きました。特に喜ばしいのは博士課程への関心が高まっていることで、博士課程を希望する割合は2025年の7.7%から11.2%に増加しました。
その他明らかになった傾向などをまとめたアンケート結果は、こちらをご覧ください。
レポート:ラウラ・アラボーン(DAAD東京事務所 インターン)