日本から応募可能な奨学金
※重要!必ずご確認ください(2025年10月31日更新)※
- 日本語訳はあくまでも補助的な参考資料であり、原語(ドイツ語および英語)の募集要項における内容が最優先となります。原語の指示を正確に理解することも応募の条件になりますので、必ず原語の募集要項をご覧ください。
- 締切間際はDAADポータルが混み合い繋がらなくなることもあります。お早めにご応募ください。
- 奨学金に関するご質問は、よくある質問(FAQ)をご覧になったうえで、 scholarships@daadjp.com までメールでお送りください。
※「夏期講座奨学金(HSK)」について、2025年の募集から締切り日が10月30日に変更になります。ポータル上でのご応募は9月1日より可能です。これまでの12月1日から一か月ほど前倒しになりますので、ドイツ語および英語の募集要項をご確認の上、お早めのご準備をお願いいたします。
※現在日本で博士号の取得を目指しており、7か月以上ドイツに滞在する予定の方は、「博士留学奨学金」内の「Binationally Supervised Doctoral Degrees / Bi-national betreute Promotion」へのご応募をご検討ください。
※「大学教員・研究者のための研究滞在」については今後の募集が終了しました。
※「芸術奨学金」にご応募された方で、選考に関するご質問(作品提出用のリンクが送られてこない、等)がある方は、DAADポータルのメッセージ機能を使って本部に直接問い合わせていただくようお願いいたします。東京事務所は、「芸術奨学金」の選考状況については申し上げることができません。予めご了承ください。
※2026年度奨学金フライヤーのダウンロードはこちら
関連情報:【YouTubeライブ】2026年度DAAD奨学金(アーカイブ)
https://www.youtube.com/live/y-cFvo9BjpA?si=g_7-d42wflssAbmu
8月26日(火)開催のYouTubeライブでは、2026年度DAAD奨学金への応募を考えている方を対象に、概要説明および質問への回答を行いました。(よくある質問への回答は20:23あたりからご覧いただけます)
日本から応募できるDAAD奨学金の主なプログラムは以下の通りです。詳細は各募集要項を参照ください。なお、DAAD奨学金は給付型ですので返済する必要はありません。
現在応募可能な奨学金プログラム
【対象】
各芸術分野における学士号を有する者、または奨学金支給までに取得予定の者。
【目的】
ドイツまたは日本の大学・研究機関において、芸術分野の修士号取得を目指す。
【助成期間】
10~24ヶ月
【応募締切】
建築:2025年9月24日
音楽:2025年9月25日
パフォーミングアーツ:2025年11月10日
造形芸術 / デザイン / ビジュアルコミュニケーション / 映像:2025年11月10日
【募集要項】
建築(英語 /ドイツ語 / 日本語訳)
音楽(英語 /ドイツ語 / 日本語訳)
パフォーミングアーツ(英語 /ドイツ語 / 日本語訳)
造形芸術 / デザイン / ビジュアルコミュニケーション / 映像:(英語 /ドイツ語 / 日本語訳)
※応募の際の注意※(必ずご覧下さい)
必要書類をポータルにアップロードしたのち、以下の書類を郵送にて東京事務所までお送り下さい。(※本事項についてはドイツ語・英語の奨学金データベースには記載されておりません。)
①和文申請書
②応募書類一覧 (Bewerbungszusammenfassung/ Application Summary) 1 部
ポータル上での書類提出後に送られるBewerbungszusammenfassung/ Application Summary という PDF データ。応募締切間近は、このデータが送られてくるまでに数時間~丸一日程度かかることもあるので注意すること。
※応募の際の注意※(必ずご覧下さい)
必要書類をポータルにアップロードしたのち、以下の書類を郵送にて東京事務所までお送り下さい。(※本事項についてはドイツ語・英語の奨学金データベースには記載されておりません。)
①和文申請書
②応募書類一覧 (Bewerbungszusammenfassung/ Application Summary) 1 部
ポータル上での書類提出後に送られるBewerbungszusammenfassung/ Application Summary という PDF データ。応募締切間近は、このデータが送られてくるまでに数時間~丸一日程度かかることもあるので注意すること。
③推薦状 1 通(推薦者が厳封指示をしている等の理由から、自身でポータルにアップロードしない場合)
DAADポータルからフォーマットを取得可能。MyDAAD内のFormular Empfehlungsschreiben erzeugen / Create letter of recommendation formから必要事項を入力してPDFフォーマットを作成する。そのデータを推薦者にメールで送り、記入および署名してもらった後、応募者に返送してもらう。推薦者は、応募者の研究内容および人物についてよく知る大学教員であること。
※応募の際の注意※(必ずご覧下さい)
必要書類をポータルにアップロードしたのち、以下の書類を郵送にて東京事務所までお送り下さい。(※本事項についてはドイツ語・英語の奨学金データベースには記載されておりません。)
①和文申請書
②応募書類一覧 (Bewerbungszusammenfassung/ Application Summary) 1 部
ポータル上での書類提出後に送られるBewerbungszusammenfassung/ Application Summary という PDF データ。応募締切間近は、このデータが送られてくるまでに数時間~丸一日程度かかることもあるので注意すること。
【対象】
修士課程、博士課程、ポスドク
【目的】
ドイツでのグリーン水素関連の研究、調査、インターンシップ
(修士課程の学生には正規留学・交換留学、修士論文、またはインターンシップのための奨学金、博士課程の学生には研究滞在またはインターンシップのための奨学金、ポスドクの方には研究滞在のための奨学金が提供される)
【応募締切&詳細】
最新情報はこちらのページをご確認ください。(博士課程およびポスドクの方は通年応募可能)
【対象】
日本とドイツ連邦共和国における文化および社会のよりよい相互理解に貢献のある日本の研究者(原則50歳以下が望ましい)
【目的】
優れた研究者のドイツにおける研究滞在およびネットワーク構築の支援
【待遇】
8万ユーロ
【応募締切】
2025年1月22日
【募集要項】
こちらのページをご確認ください。
現在募集停止中のものを含む、その他の奨学金
※応募の際の注意※(必ずご覧下さい)
必要書類をポータルにアップロードしたのち、以下の書類を郵送にて東京事務所までお送り下さい。(※本事項についてはドイツ語・英語の奨学金データベースには記載されておりません。)
①和文申請書
②応募書類一覧 (Bewerbungszusammenfassung/ Application Summary) 1 部
ポータル上での書類提出後に送られるBewerbungszusammenfassung/ Application Summary という PDF データ。応募締切間近は、このデータが送られてくるまでに数時間~丸一日程度かかることもあるので注意すること。
③推薦状 1 通(推薦者が厳封指示をしている等の理由から、自身でポータルにアップロードしない場合)
DAADポータルからフォーマットを取得可能。MyDAAD内のFormular Empfehlungsschreiben erzeugen / Request recommendation formから必要事項を入力してPDFフォーマットを作成する。そのデータを推薦者にメールで送り、記入および署名してもらった後、応募者自身でアップロードする。推薦者は、応募者の研究内容および人物についてよく知る大学教員であること。
※応募の際の注意※(必ずご覧下さい)
必要書類をポータルにアップロードしたのち、以下の書類を郵送にて東京事務所までお送り下さい。(※本事項についてはドイツ語・英語の奨学金データベースには記載されておりません。)
①和文申請書
②応募書類一覧 (Bewerbungszusammenfassung/ Application Summary) 1 部
ポータル上での書類提出後に送られるBewerbungszusammenfassung/ Application Summary という PDF データ。応募締切間近は、このデータが送られてくるまでに数時間~丸一日程度かかることもあるので注意すること。
③推薦状 1 通(推薦者が厳封指示をしている等の理由から、自身でポータルにアップロードしない場合)
DAADポータルからフォーマットを取得可能。MyDAAD内のFormular Empfehlungsschreiben erzeugen / Create letter of recommendation formから必要事項を入力してPDFフォーマットを作成する。そのデータを推薦者にメールで送り、記入および署名してもらった後、応募者に返送してもらう。推薦者は、応募者の研究内容および人物についてよく知る大学教員であること。
【対象】
将来的にドイツでの就労も視野にいれているポスドク・若手研究者
【目的】
ドイツおよびドイツ国外(日本を除く)での研究助成
【助成期間】
最短で2025年6月から滞在開始(ドイツ国外12ヶ月、ドイツ国内6ヶ月)
【応募締切】
2024年8月30日
【詳細】
こちらのページをご確認ください。
【対象】
既に優れた評価を受けている作家、作曲家、映画製作者など。造形美術分野は招待委員会選考による招待のみ。
【詳細】
こちらのページをご参照ください。
アレクサンダー・フォン・フンボルト財団
アレクサンダー・フォン・フンボルト財団には多数の助成プログラム(Programmes for researchers)があり、博士号取得年、活動国、現在の職務から、応募可能な助成プログラムが検索可能。
【参考情報】フンボルト奨学金の元奨学生の団体である日本フンボルト協会のHPで留学情報検索をご覧ください。なおご質問のある場合は「お問い合わせ」ページがございますのでそこに書き込みをお願いします。後日お返事が届くことになっています。
マックス・プランク研究所
博士課程の学生対象
• Individual Doctoral Projects at Max Planck Institutes
優秀な博士課程の学生がマックス・プランク研究所(Max Planck Institutes)で行われる研究に参加してドクター・プロジェクトを行うための助成。
• International Max Planck Research Schools (IMPRS)
優秀な博士課程の学生が、IMPRS およびドイツまたは外国の提携大学で研究を行って博士号を取得するための助成。ポスドク研究者対象
• Advanced Postdoctoral Training
2年以上の研究実績または同等の業績を持つ優秀なポスドク研究者が、マックス・プランク研究所でさらに研究を深めるための助成。
• Head of an Independent Junior Research Group at Max Planck Institutes優秀な若手ポスドク研究者が、大学や研究機関で研究を率いるためのトレーニングを早期に行うための助成。上級研究者対象
ヘルムホルツ協会
博士課程の学生対象
• Individual Doctoral Projects at Helmholtz Centers
優秀な博士課程の学生が、ヘルムホルツ・センターで行われる研究においてドクター・プロジェクトを行うためのフェローシップまたは労働契約。
• International Helmholtz Research Schools and Graduate Schools
優秀な博士課程の学生が、学際的なポスドク・トレーニングを行うためのフェローシップまたは労働契約。ポスドク研究者対象
• Helmholtz-(University) Young Investigators Groups
すぐれた研究実績を持つ、博士号取得から2年~6年の研究者が、ヘルムホルツ・プログラムに参加し、すぐれた環境の中で独立性を持って研究キャリアを築くための助成。
二国間交流事業 共同研究・セミナー
日本学術振興会が募集する二国間交流事業、対象となるのは優れた研究者。
ドイツ研究振興協会 (DFG)
Research Training Group
対象:博士課程およびポスドクの学生
Graduate Schools
対象:優秀な博士課程およびポスドクの学生(各リサーチ・トレーニング・グループのコーディネーターへ)
Emmy Noether Programme
Collaborative Research Centers
Temporary Position for Principal Investigators
Preparatory Trips, Cooperation Visits, Bilateral Symposia
Heisenberg Programme (Fellowship & Professorship)
ライプニッツ研究所
Foreign Visiting Scientists at Leibniz-Institutes
ライプニッツ研究所での研究遂行、ネットワーク構築、ライプニッツ研究所の国際協力を強化するための助成。
フラウンホーファー研究機構
詳細はリンク先を参照。
エラスムス・ムンドゥス
エラスムス・ムンドゥス修士課程に留学する学生・研究者が対象
国際学生技術研修協会(IAESTE)
国際学生技術研修協会(IAESTE)を通しての研修生仲介
ヴルカヌス・イン・ヨーロッパ
ヴルカヌス・イン・ヨーロッパ (在EU企業インターンシッププログラム)
日本の理工系学生を対象とした、一年間の奨学金付プログラム。欧州での4ヶ月の語学研修と8ヶ月の企業インターンシップから成り立っている。
ドイツ国内のアーティスト・イン・レジデンスの情報
詳細はそれぞれのアーティストハウスのホームページを参照。
※応募の際の注意※(必ずご覧下さい)
必要書類をポータルにアップロードしたのち、以下の書類を郵送にて東京事務所までお送り下さい。(※本事項についてはドイツ語・英語の奨学金データベースには記載されておりません。)
①和文申請書
②応募書類一覧 (Bewerbungszusammenfassung/ Application Summary) 1 部
ポータル上での書類提出後に送られるBewerbungszusammenfassung/ Application Summary という PDF データ。応募締切間近は、このデータが送られてくるまでに数時間~丸一日程度かかることもあるので注意すること。
日本の大学が参加できるプロジェクト助成
ドイツ学術交流会(DAAD)は、ドイツと海外の大学間の協力による様々なプロジェクトを推進しています。これらの多くは、日独大学間の共同プロジェクトにおいて利用可能です。
https://www.daad.jp/ja/university-cooperation/for-japanese-universities/