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アルムニに紹介したいイベント情報

こちらでは、DAADアルムニの方々にご紹介したい、一般に公開されているイベントなどの情報をお伝えしていきます。

ぜひこちらのページをブックマークして、定期的にご覧ください。

それぞれの最新情報は、下記リンクよりご覧ください。

Call for Poster Presentations – Trilateral AI Conference in Tokyo (Nov 12/13)

[Deadline: 2024/05/19]

Are you pursuing a project or new idea from research or industry in the field of GenAI? Are you looking for cooperation partners from Japan, Germany or France?
We invite researchers, practitioners, and enthusiasts to showcase their work and project ideas for international collaboration in a poster session at our upcoming trilateral AI conference. The call is open to anyone wishing to participate in the conference in Tokyo across all sectors and disciplines (online-participation is not possible). Please note that in principle, the organizers cannot cover any costs related to your participation. Based on all entries, the trilateral organizing committee will make a selection of invited presenters. This is an excellent opportunity to share insights and foster collaboration! Please submit your expression of interest via this website until May 19 (Sun)

ご応募の詳細、および、AI Conferenceの詳細については、こちらをご覧下さい。

東京のドイツ大使館でダイナミックなチームの一員として働きませんか。武官室所属の秘書職員(性別不問)を1 名募集します。週20 時間労働のパートタイム勤務で、当初2 年間の有期雇用となります。業務開始はできるだけ早い時期とします。

主な業務内容
一般的な事務、オフィス実務
アポイント準備、スケジュール調整・管理
関係機関や関係企業との連絡調整
レセプション、代表団訪問、各種会議等の準備と運営
関係先・連絡先データの作成と保守管理
大使館職員の出張の立案と手配
大使館内外からの問い合わせ対応

待遇
魅力的な給与、在宅勤務の機会提供、ワークライフバランスへの配慮(フレックスタイム勤務制度)
日本とドイツが共存する友好的な職場環境の中で、変化に富んだやりがいのある仕事
日独の国際関係に携わるエキサイティングな業務

資格条件
高校卒業以上
MS-Office 製品に関する豊富な知識を有していること
優れたドイツ語(C1 レベル)と日本語(N1 レベル)ならびに良好な英語(B1 レベル)の言語能力(書面および口頭)を有していること

詳細についてはこちらをご覧下さい。

ドイツ学術交流会(DAAD)は、ドイツと海外の大学間の協力による様々なプロジェクトを推進しています。これらの多くは、日独大学間の共同プロジェクトにおいて利用可能です。

原則として、プロジェクト資金を申請できるのはドイツ側(ドイツの高等教育機関)のみです。

データベース“Project Funding Programs”には、全プログラムの概要がドイツ語で掲載されています。

日本との共同プロジェクトで特に人気の高いプログラムは次の通りです。

  • PPP Joint Research(プロジェクトに関連した人材交流)、次回の公募は2024年6月を予定
  • 独日韓大学間提携助成金(PAJAKO – Partnerschaften mit Japan und Korea)、次回の公募は2024年6月を予定
  • 早稲田大学、筑波大学、京都大学とのパートナーシップ・プログラム、次回の公募は2024年6月を予定

【応募受付中!】

以下のプログラムは2024年4月時点で応募受付中で、日本とドイツの共同プロジェクトも対象となっております。(詳細は英語またはドイツ語のみ)

Alumni-Programm zur Fortbildung und Bindung internationaler Alumni aus Industrieländern (AA)

  • [Deadline: 2024/07/01] This program supports German universities in sustaining long-term ties with international alumni who have completed a degree or have spent at least three months studying, researching, or lecturing at a German university. Funding is provided for networking events and further educational opportunities for international alumni. Further information (German only): www.daad.de/go/pf57740227

BIDS – BetreuungsInitiative Deutsche Auslands- und PartnerSchulen

  • [Deadline: 2024/08/06] This program provides funding for information events about studying in Germany for PASCH students and teachers. The funding can also be used for partial scholarships, and student support measures for first-year students in German universities who graduated from PASCH schools. Further information (German only): daad.de/go/pf57740126

Förderung ausländischer Gastdozenten zu Lehrtätigkeiten an deutschen Hochschulen (ab Sommersemester 2025)

  • [Deadline: 2024/07/15] This program awards grants to guest lecturers from all countries and disciplines at German universities. Further information (German only): daad.de/go/pf57711766

Germanistische Institutspartnerschaften weltweit

  • [Deadline: 2024/08/12] This program provides grants for departments of German Studies within Germany and associated partner institutes abroad. Funding includes the development of new teaching concepts & curricula, study abroad, academic research and guest lectureships related to German Studies. Further information (German only):  daad.de/go/pf57739850

Internationalisierung der Hochschulen für Angewandte Wissenschaften “HAW.International”

  • [Deadline: 2024/07/10] This program supports German universities of applied sciences (UAS) with expanding their interdisciplinary partnerships and improving the international employability of their students. Funding comprises events, professional job trainings, marketing & public relations work and more. Further information (German only): daad.de/go/pf57740479

DAADによるGreen Hydrogen Fellowshipsでは、ドイツでグリーン水素関連の研究、調査、インターンシップを行いたい日本の若い人材に奨学金を提供しています。

修士課程の学生には正規留学・交換留学、修士論文、またはインターンシップのための奨学金、博士課程の学生には研究滞在またはインターンシップのための奨学金、ポスドクの方には研究滞在のための奨学金が提供されます。

博士課程およびポスドクの方は通年応募可能です。(修士課程への応募は2024年4月10日に既に終了いたしました。)

本フェローシップの詳細はこちらをご覧ください。

東京からドイツへ:スタートアップのための海外進出プログラム

東京都は、2022年11月に10×10×10ビジョン「Global Innovation with STARTUPS」を発表しました。このビジョンは、東京におけるユニコーンの数を10倍にし、東京で生まれるスタートアップの数を10倍にし、東京都による5年後の協働実践数を10倍にすることを目指しています。そして2023年9月、10x10x10ビジョンの一環として、スタートアップの創出と成長による東京のスタートアップエコシステムの強化を目指し、「Tokyo SUTeam」プロジェクトを立ち上げました。Scaler8は同プロジェクトの一員として、東京のスタートアップ企業のドイツ市場への進出を促進し、スタートアップがユニコーンへと成長するための支援を提供いたします。

マーケットアクセス
ドイツ市場への本格展開に向けて、起業や行政、投資家といったビジネスパートナーを開拓し、参入の土台を構築します。
応募締切 2024年6月
プログラム日程 2024年7月~2024年10月
渡独日程 2024年10月
*マーケット・アクセス・プログラムに申し込むには、マーケット・ディスカバリー・プログラムに参加することが前提条件となります。

詳しくはこちらをご覧下さい。

1.事業趣旨
企業訪問、合宿セミナー等の研修を通して、日本とドイツ連邦共和国の勤労青年の交流を推進するこ
とで、高い国際感覚を備えた青年の育成を図る。

2.研修テーマ 「若者が活躍する社会」
・男女ともに輝く働き方(ワークライフバランス、キャリア形成)
・技能の継承(ものづくりにおける後継者確保)

3.実施関係機関
(1)主催
日 本:文部科学省
ドイツ:家庭・高齢者・女性・青少年省
(2)実施
日 本:独立行政法人国立青少年教育振興機構
ドイツ:ベルリン日独センター

4.実施期間・場所
事 前 研 修:2024 年 6 月 15 日(土)(※1)
ド イ ツ 派 遣:2024 年 7 月 16 日(火)~ 7 月 30 日(火)14 泊 15 日
合宿セミナ ー:2024 年 11 月 16 日(土)~ 17 日(日)(※2)
※1:事前研修は、オンラインにて実施します。
※2:合宿セミナーは、国立オリンピック記念青少年総合センター(予定)で実施します。

5.募集人員 10名

6.応募資格
以下の条件を満たし、ドイツでの研修の成果を日本の社会や職場・生活に活かすことができる方。
(1)日本の国籍を有し、2024 年 4 月 1 日現在、18 歳以上 35 歳以下の方。
(2)専門学校の生徒又は社会人(職業に就いている者)
(3)事前研修、ドイツ派遣、合宿セミナーの全期間参加が可能な方。
(4)心身が健康で協調性に富み、研修計画に従って規律ある団体行動ができる方。
(5)当該事業に参加経験がない方。
(2020 年度~2022 年度(オンラインでの実施)のみの参加者は応募可能です)
※ 職業分野、語学能力は問いません。

より詳細な情報はこちらをご覧下さい。

デジタル展示
2024年5月7日(火) – 17日(金) 12:00 – 19:00

2024年5月7日(火)から17日(金)まで、ゲーテ・インスティトゥート東京でデジタル展示「ベルリン – 女性科学者の首都」を開催。研究・教育のみならず、都市としてのベルリンの風景に大きな影響を与えた重要な女性科学者の業績を紹介します。

この展示は、かつてあらゆる逆境に立ち向かい、パイオニアとして、次世代の多くの女性科学者に成功への道を開いた女性に対して、受けて当然の賛辞を送るものです。そして、現在の傑出した女性科学者の何人かの活動にもスポットを当てます。

今日のドイツで、科学や研究に携わる女性の割合が最も高いベルリンは、しばしば「女性科学者の首都」と呼ばれます。にもかかわらず、女性科学者は男性科学者よりも世間一般に認知されておらず、現在に至るまで、その業績はあまり知られていません。

ゲーテ・インスティトゥートは、「東京ベルリン友好都市提携30周年」事業の一環として、本展を東京に招聘します。2024年5月7日から17日まで、ゲーテ・インスティトゥート東京のホワイエで日本語、英語、ドイツ語で展示され、毎日12:00から19:00まで入場無料で開館します。

詳しくはこちらをご覧下さい。

研究キャンパスMobility2Gridと京都大学大学院交通情報工学研究室は、3日間の比較ワークショップで公共交通の電動化戦略を探ります。京都大学で開催される本ワークショップは日独の協働や、気候変動に左右されない交通の実現に向けた学術 ・ 産業界のパートナーシップの促進を目的としています。本イベントではデポ機能、V2G(Vehicle-toGrid)の統合、電動モビリティの社会的 ・環境的意味合いなど、電動化の複雑な問題が掘り下げられます。

参加登録、詳細はこちらをご覧ください。

【締切:2024/05/15】世界的な気候変動が今日の経済と生活のあり方を変えつつある今、すべての人々にとって良好で健康的な生活環境をどのように実現できるのでしょうか?デジタル化は、より持続可能な未来にどのように貢献できるのでしょうか?

ドイツ連邦教育・研究省(BMBF)はこうした差し迫った問題の解決策を見出し、持続可能な開発にデジタル時代の大きな可能性を活用するため、コンテスト “Digital GreenTalents – High Potentials in Sustainable Development”を推進しています。

本コンテストでは革新的なアイデアを持ち、デジタル化と持続可能な開発に強い関心を持つ、意欲的で才能ある若手研究者20名が世界中から募集されています。Digital GreenTalents Awardは、持続可能な開発にデジタル時代の力を活用するための、デジタルで革新的なアイデアの国を超えた交流を支援するものです。ドイツのデジタル・グリーンテック・コミュニティと長期的な協力関係を築く絶好のチャンスとなります。

Digital GreenTalents Award 2024の内容

2025年のドイツでの研究滞在費全額支給(最長3ヶ月間)
SpringSchool 2025でのワークショップ、エクスカーション、ネットワーキング
世界的なDigital GreenTalentsネットワークへの加盟

参加者に期待されること

修士・博士課程の学生、ポスドク、実務経験3年以内の若手研究者および社会人
デジタル化、持続可能な開発、学際的アプローチへの強い関心
優れた英語力と平均以上の成績

応募締切:2024年5月15日(水)ドイツ時間23:59

詳細はこちら(英語)をご覧ください。

連絡先:Project Management Agency Karlsruhe (PTKA),
メールアドレス:digitalgreentalents@ptka.kit.edu

フライヤー(英語)

1.募集期間
【日程】2024年4月18日(木)~5月16日(木)15:00(日本時間)

2.募集ポスト
【赴任月】2024年10月
【公館】在ドイツ日本国大使館
【担当事項】独及び欧州の経済・社会情勢
【試験語学】ドイツ語
【修士在学中の応募】可
【主な業務内容】
・独経済、その背景にある独政治・社会情勢、欧州全体の経済動向等に関する情報収集・分析業務
・日本経済や経済政策に係る、独関係者への情報提供などを通じた日独貿易投資促進支援業務
・必要に応じ、通訳、翻訳、要人往来支援等の館内業務支援

3.オンライン説明会(事前予約制)
【日程】2024年4月28日(日) 14:00~15:10頃まで(日本時間)
【開催方法】Zoomによるオンライン開催
【申込期間】2024年4月26日(金)17:00(日本時間)まで

4.一次試験(筆記試験)
【日程】一次試験:2024年6月8日(土) 午前10時開始

5.二次試験(Web面接)
【日程】2024年7月4日(木)~7月12日(金)

詳細はこちらをご覧下さい。

自由民主主義は、社会の高齢化という人口動態の変化がもたらす深刻な課題に直面しています。高齢者人口が増え続けていることに加え、高齢者層は投票率も高く、選挙で選ばれる政治家の多くはいわゆるシニア世代です。その結果、政党は高齢者層を優遇する政策に傾き、シニア世代が政策決定に大きな影響力を持つようになります。これは、若年世代にとって何を意味するのでしょうか。若者人口が減少するなか、若者の声を政治に反映させるには何が求められるのでしょうか。

第4回となるベルリン日独センター「民主主義の未来」シリーズ・オンライン公開パネルディスカッション「現場の声」では、実際にこの問題に取り組む日独の若手活動家や若手政治家にご登壇いただきます。若者世代を代表する登壇者の皆様には、自らの意見や主張をより多くの人に届けるための働きかけや、その過程で得た経験について詳しく伺います。

登壇者:
トビアス・バッハーレ(ドイツ連邦議会議員、同盟90/緑の党)
マーレン・ブッシュ(ラインラント・プファルツ州ディーツ市長)
能條桃子(「NO YOUTH NO JAPAN」代表理事)
酒向萌実(武蔵野市市議会議員)

総括コメント:
遠藤昌久(早稲田大学社会科学総合学術院教授)

司会:
谷口尚子(慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授)
ノーマ・オスターベルク=カウフマン(ベルリン・フンボルト大学教育学部社会科社会学担当)

ルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘンとの共催によるパネルディスカッションにぜひご参加ください。

会場:ウェブ会場
開催日時:2024年5月16日(木)
(日本時間JST)16時半~18時/(中央ヨーロッパ時間MESZ)9時半~11時(開始時刻30分前よりオンライン受付開始)
言語:日独同時通訳付き

オンラインでご参加される方は、こちらよりお申込みください。
本イベントの各詳細に関しては、こちらのウェブサイトをご参照ください。

【締切:2024/05/27】 ドイツ・ブラウンシュヴァイクにあるGeorg Eckert Institute の教育機関ライプニッツ教育メディア研究所による公募”The Georg Arnhold Senior Fellowship 2025″では、平和教育分野の研究者や同分野の職業に就いている方を対象に、持続可能な平和教育における2025年のシニアフェローの募集が行われています。

フェローシップに選ばれると、ライプニッツ教育メディア研究所での滞在6カ月間、月額3,300ユーロの奨学金(例外的に、最短3カ月間の短期間の支給も可)、ドイツまでの往復エコノミー航空券、プログラム・コーディネーターによる事務手続きおよび出版業務のサポートが提供されます。

本公募の詳細は英語ページをご覧ください。

概要(英語)はこちら

5月、ドイツ語学習者のためのオンライン写真作文コンクール「Menschen in Asien/Humans of Asia」の第3回が開催されます。このコンテストは中国のDAAD講師チームによって企画されています。対象者はアジアのドイツ語学習者で、身近な人にインタビューし、写真を撮り、短い文章を書きそして、ソーシャルメディアで公開されます。最も良い応募作品に対しては賞品が贈られます、

本催しの詳細や、応募については、こちらをご覧下さい。

【締切:2024/06/10】ルール大学連合の一部であり、ドイツ・エッセン拠点を置く高等研究所College for Social Sciences and Humanities は、国際シニアフェローシッププログラムへの参加者を募集しています。

本フェローシップは社会科学・人文科学分野の最大20名の研究者に授与され、ルール大学連合(デュースブルク・エッセン大学、ルール大学ボーフム、ドルトムント工科大学)のパートナーと研究プロジェクトを遂行できます。6ヵ月間の研究フェローシップは、2025年3月または9月に開始することができます。

本公募の詳細は英語ページをご覧ください。

概要(英語)はこちら

【締切:2024/06/26 17:00】国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、2024年度の先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)における日独共同研究提案の募集を行います。

概要
相手国:ドイツ
研究分野:量子技術
募集テーマ:Research related to quantum computing and quantum technology in general, including quantum materials with innovative functionality, which contributes to the realization of a productivity revolution.
(生産性革命の実現や国及び国民の安全・安心の確保に貢献する量子コンピュータや量子技術に係る研究や革新的な機能を有する量子物質の研究)

本公募は、超高速・超並列の情報処理を実現する量子技術の研究、量子通信、既存技術を凌駕する精度での量子計測、量子センサーや、今までにない性能を持つ材料等の量子技術の研究等に焦点を当て、日本とドイツによるトップレベルかつ国際競争力ある共同研究の実施と、優秀な若手研究者等の研究交流を支援します。日本側およびドイツ側それぞれの研究チームがコンソーシアムを組み、国際共同研究体制を設定して研究開発を行うとともに、量子分野における国際ネットワークを将来にわたりリードする日独の持続的なパートナーシップ構築を目指すものです。本公募は、JSTとドイツ研究振興協会(DFG)によるマッチング・ファンドで行われ、採択した課題においてJSTは日本側研究者、DFGはドイツ側研究者をそれぞれ支援します。

支援規模
支援額:
1課題あたり最大3億8,000万円(直接経費の30%にあたる間接経費を含む場合、最大5億円)
支援期間:
2024年度~2029年度末
採択予定数:
2件程度

応募資格
日本側研究者の要件
日本国内の研究機関に所属し、その機関で研究を実施している研究者、およびその研究者により構成された研究チームが、本公募に応募することができます。

2024年度ASPIRE公募内(JSTが実施する単独公募、共同公募及びAMEDが実施する公募)での研究代表者としての重複応募はできません。

2023年度ASPIRE公募で採択された課題の研究代表者による応募は可能ですが、2024年度ASPIRE公募で採択された場合、2023年度ASPIRE公募における支援は終了となります。

ドイツ側研究者の要件
DFGの規程に基づきます。詳細は公募要領およびDFGのウェブサイトを確認してください。

共同研究体制の要件
日本およびドイツそれぞれの大学や研究機関等から1機関以上がコンソーシアムを組み、2機関以上の共同研究体制で応募してください。

詳細はこちらをご覧ください。

文化庁は活字文化のグローバル発信・普及事業の一環として、日本の文学作品の優れた翻訳家を発掘・育成することを目的に第9回JLPP翻訳コンクールを開催します。今回から、さらに日本文学の魅力を広く伝えるべく、現代文学部門に加え、古典文学部門を新設しました。第9回では現代文学部門は英語とドイツ語、古典文学部門では英語が対象言語となります。本コンクールの受賞者は翻訳家として第一線で活躍しています。それに続く、多くの応募をお待ちしています。


現代文学部門の英語及びドイツ語、古典文学部門の英語の最優秀賞及び優秀賞の受賞者には、賞金(最優秀賞100万円、優秀賞25万円)、賞状及び賞牌を授与します。
受賞者には2025年1月末日の発表前に直接、結果を通知します。またホームページにおいて、受賞者の翻訳作品、審査評を掲載します。
受賞者は、JLPPの企画するワークショップなどの翻訳者育成事業等プログラムに招待します。

応募期間
2024年6月1日(土)~6月30日(日)※日本時間
目的
我が国の優れた文学作品を翻訳して世界に発信し文学水準の一層の向上を図るとともに、将来を担う翻訳家の育成等を目的とします。
応募資格
国籍、年齢は問いません。ただし、本事業の主旨が、翻訳家を目指す者の育成であることから、翻訳作品の単行本(共訳を含む)の出版経験を有する者は応募できません。なお、雑誌・アンソロジー等での掲載経験は可とします。
言語及び課題作品
【現代文学部門】
言語: 英語/ドイツ語
課題作品:
[小説]井戸川射子 著「マイホーム」
[評論・エッセイ]岸本佐知子 著「カブキ」「七月の私」「父 セリフ三選」
上記の小説1点と評論・エッセイ3点の合計4点の提出が必要です。

応募方法等詳細についてはこちらをご覧下さい。

ソニーの「Sensing Solution大学連携プログラム」は、高等教育機関における様々なパートナーとのオープンな連携を通じて、革新的なセンシングソリューションを創出することを目的としています。本プログラムでは、ソニーセミコンダクタソリューションズのSensing Solution向け機材を活用した研究テーマに対して研究費提供も含めた共同研究が実施されているほか、研究機材としての機材の貸与による研究支援も行われています。

詳しくはこちらをご覧ください。

Have you just finished or you are about to finish your studies? Then you must be preoccupied with the question of how to write a perfect job application or how to score points in an upcoming job interview. Our virtual career coaching is exactly the right thing for you!

Job applications generally require intensive preparation and often pose a challenge to the applicant.

To support you on this journey, we are offering a virtual career coaching exclusively for our community members. Let the experienced career coaches help you with the career planing, optimize your job application or receive tips on how to impress and deliver in a job interview.

MEMBERS CAN CHOOSE TWO OF THE FOLLOWING MODULES:
1. Analysis and improvement of application documents (1x 60 minutes): The coach will show you possibilities for optimisation of your application documents and will give you tips on how to draft a successful and convincing job application. Furthermore, the coach can provide advice regarding the development of a personal application strategy.
2. Preparation for job interviews (1x 60 minutes): The coach will personally advise you on the job interview process or prepare you for the upcoming selection process.
3. Next career step or change of employment (1x 60 minutes): The coach will advise you on your next career step and prepare you for a possible employment change or the step into self-employment. The coach will also provide support regarding the development of an individual career strategy.
4. Additional topics (1 x 60 minutes): Depending on demand, additional topics, such as work-life balance, presentations and/or mastering new challenges will be dealt with in individual consultations.

***

詳しくはこちらをご覧ください。

ドイツ航空宇宙センター(DLR)での研究を計画されている博士課程・ポスドク・シニア研究者を対象に、様々な助成プログラムが用意されています。

募集内容や締切はプログラムごとに異なりますので、こちらのページをご確認下さい。なお募集内容は随時更新されていますので、定期的に閲覧されることをお勧めいたします。

DAAD Tokyo

「ドイツ留学での体験や経験をシェアできたら…」「これからドイツに行く人の力になりたい」と思ったことはありませんか?
DAAD東京事務所が新たにスタートしたSNSの新コーナー「#みんなのドイツ留学」はドイツ留学を目指す方、ドイツ留学中の方、そしてドイツ留学経験者の皆さんの声によって作り上げるコーナーです。

毎回ドイツ留学に関連する質問が一つ投稿され、それに対して皆さんから集まった回答が後日集計および発表されます。
これまでの投稿はハッシュタグ #みんなのドイツ留学 からご覧いただけます。
Instagram / Twitter / Facebook

DAAD Tokyo

すでにドイツに留学された皆さんには「ドイツ留学の魅力は?」「留学中タンデムパートナーはいた?」「ドイツの冬は辛かった?乗り切る方法は?」などの質問に回答していただき、ドイツ留学に関心のある学生さんたちに向けて、留学経験者ならではの情報の提供をお願いできればと思います。(回答は匿名)

本コーナーの投稿は月1回程度のペースでアップロード予定です。
一緒にドイツ留学コミュニティを盛り上げていきましょう!

ドイツ学術交流会(DAAD)は、高等教育の国際化等に関するテーマについて、高等教育研究の最新の知見を実践に移すことを目的として「DAAD Forschung kompakt」を公開しています。それぞれとても手短に各々のテーマがまとめられていますので、是非、研究活動等にご活用ください。
それぞれの発表はこちら(DAAD本部Webサイト、ドイツ語)よりご覧頂けます。

DAADアルムニの方による催し等の情報

※こちらの内容はDAADアルムニの方から頂戴した情報を元に掲載しているものですので、それぞれの催し等の詳細については、それぞれのアルムニの方または主催者へお問い合わせ下さい。DAAD東京事務所として、それぞれの催しに関するご質問には一切ご対応致しかねます。また掲載可否の事由等についても一切お答え致しかねますので、何卒ご了承下さい。

DAADアルムニでいらっしゃる芝慎太朗さんが、第14回(令和5(2023)年度)日本学術振興会 育志賞を受賞されました。

この育志賞は、人文学、社会科学及び自然科学の全分野において、大学院における学業成績が優秀であり、豊かな人間性を備え、意欲的かつ主体的に勉学及び研究活動に取り組んでいる大学院博士後期課程学生を対象とし、将来、我が国の学術研究の発展に寄与することが期待される優秀な大学院博士後期課程学生を顕彰することで、その勉学及び研究意欲を高め、若手研究者の養成を図ることを目的に平成22年度に創設されたものです。

博士課程の研究テーマ
イベントカメラによる動き推定とその応用

この度の受賞、心よりお祝い申し上げます!

詳しくはこちらをご覧下さい。

募集の背景、プロジェクトの説明
本公募で求めるのは、戦略的な教育改革の全学的推進と教育マネジメント体制の強化にかかる業務を所掌する大学教育推進機構内に設置された国際コミュニケーションセンターに主配置され、ドイツ語教育の専門家として、全学のドイツ語教育に関する研究・調査・企画立案および教育実践を行う教員である。本センターでは、大学教育推進機構が推進するグローバルエキスパートの育成を目指し、国際共修カリキュラムの開発、高大・地域連携、高年次専門教育との連携、JV-Campusプログラム等のプロジェクトに関わることのできる人物を求めている。当該教員には、大学ドイツ語教育の高度化および大学教育推進機構におけるプロジェクトを推進するに足る研究業績、教育業績、および授業や研究活動をドイツ語・日本語・英語の3言語で行うことのできる高度な言語運用能力が求められる。

仕事内容・職務内容
(1)担当授業科目:全学共通教育における外国語科目(ドイツ語)やその他の全学共通授業科目および学部専門科目や大学院生を対象とする授業を担当。その他、本人の専門分野に応じて日本語又は英語で実施する授業を担当する場合がある。(2024年度は全学共通外国語科目および学部専門科目を担当予定)
(2) ドイツ語圏の大学への留学支援(ドイツ語による作文添削、面接等)やドイツ語語学研修の実施、ドイツ語による高大・地域連携事業等に関わることとする。
(3) 国際コミュニケーションセンターにおける外国語教育プロジェクトおよび外国語教育支援活動、運営業務等に関わることとする。
(4)その他、関連する国際共修やJV-Campusプログラム等のプロジェクトに関わることとする。

配属部署
既設部署
大学教育推進機構国際コミュニケーションセンター

より詳細な情報およびお問い合わせについては、こちらからお願い致します。

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